 |
|
今日は仕事はなし。と言いながらも、朝は空港に見送りに行かないとならないのでいつも通り起きる。テレビを見ていると日本のリニアモー
ターカーがアメリカへの輸出が検討されており、ニューヨークとワシントンを1時間で結べるようになるらしい。これができたら訪問予定都市にあるワシントン
にも行きやすくなるんだが、いつできるんだろうね。
|

リニアがアメリカに
|

ニューヨークとワシントンを結ぶ
|

わずか1時間になる
|
|
少し時間があるので、少しホテルの周りを散策しよう。今の気温はマイナス9度、でも天気がいいので寒さが心地いいくらいだ。いつも車で通る道を歩いてみる
のはなんだか新鮮だ。ホテル近くに立派な建物があるので何かと思って近づいてみたら、実は消防署。綺麗な建物だなあ。中を覗くと、これまた綺麗な消防車が
止まっていました。新車なのかもね。
|
|

ホテルの周り
は雪
|

この建物は
|

消防署でした
|
|
その後OさんMさんと空港まで。見送りの任務が完了したので、ゴルフに向かうOさんMさんとは別れてここからはフリータイム。初めての街はワクワク感とド
キドキ感が楽しいですね。空港まで鉄道が来ているのでとにかく街へと向かおう。ブルーラインに乗り、すぐに地上に出るので車窓の景色を見ながらこの後の動
きを調べる。まずは乗り換えなしで行ける駅、Clintonまで行ってみよう。
|
|

空港駅
|

シカゴの路線図
|

Clinton駅到着
|
|
駅を出ると、寒さに体が引きしまる。ここから少し歩いたところにあるのがユニオン駅。歴史ある建物の中に入ると、天井の高い待合室。さほど人はいないよう
だが、ここにある石造りの階段が、あの映画「アンタッチャブル」で乳母車が落ちていくシーンが撮られたところだ。この駅は全米をつなぐアムトラックの主要
駅になっていて、巨大で長い車両が止まっている。これはどこまで行くんだろうな。このユニオン駅、多くの鉄道が乗り入れる大きな駅なのに、地下鉄は乗り入
れていないのが不思議な感じ。
|
|

ユニオン駅
|

重い木の扉を開けると
|

天井の高い待合室
|
|

アンタッチャブルの舞台
|

アムトラック路線図
|

巨大な列車
|
|
駅を出て、川沿いを歩く。快晴の中、高いビルの間を歩くも気持ちがいいな。続いて向かうのはシカゴで最も高い、ウィリスタワー。ここはニューヨークのワン
ワールドトレードセンターができるまでは全米で最高層のビルだったらしい。そして、ここの103階にあるのがスカイデッキ。シカゴが360度見渡せるとの
ことなので、行ってみましょう。
|
|

橋を渡ろう
|

スカイデッキ入口
|

ようこそスカイデッキへ
|
|

いろんなデータが
|

そろそろエレベーター
|

今ここなのね
|
|
エレベーターでスカイデッキまではわずか1分。地上412メートルにからの景色は圧巻だ。ぐるっと回ってみてみよう。東側は高いビル越しにすぐに広がるミ
シガン湖、これはまるで海ですね。南側にはさっき渡った川がまっすぐ伸びているのが見える。西側は、ビルはあまり高くないがずっと向こうまで街が続いてい
るのが見える。そして北側は、高いビルが連なる先にミシガン湖が広がる景色。夜景がきれいだろうなあ。そんな景色を楽しみつつ、ここのメインイベントは
ザ・レッジ。なんとこの高さなのに窓が外側に張り出していて、足元がガラス張り。このスリルを味わうために長蛇の列だが、せっかくなので並んでみよう。ま
あ、当然ながら足元は安全なガラスなので、こういうのは全然OK。下を覗きながらキャーキャー行っているグループもいたけどね。話のタネに、面白かったで
す。
|
|

東側
|

南側
|

西側
|
|

長蛇の列は
|

ここに立つため
|

北側
|
|
天空の景色を堪能したかな。お土産やさんをざっとみて、そろそろ行きますか。帰りのエレベーターも
あっという間、地上に降りてきました。ここにもお土産やさんがあって、スカイデッキ関係のものもあればブルズとカブスとホワイトソックス関係が充実してい
るなあ。出口のところには設計した人の紹介があり、412メートルの空中体験は無事終了。
|
|

お土産やさん
|

そろそろ降りよう
|

シカゴブルズ
|
|

おみやげいろいろ
|

設計した人
|

エグジット?
|
|
再
び街歩き。道があまり広くないのにビルが高いので、まさにコンクリートジャングルといった感じ。ちょっと小腹がすいてきたので、シカゴ名物のホットドッグ
でも食べに行きますか。近くにLuke'sという有名店があるので入ってみる。中途半端な時間なのであまり人はいないが、基本のホットドッグをいただきま
しょう。シカゴスタイルというのは、オニオンにトマト、ピクルスのみじん切りをたっぷり入れてケチャップとマスタードをかけていただく。パンが柔らかいの
で具材との一体感があって食べやすい。結構おいしいかな。アメリカらしいグルメを味わい、満足です。店内にはホワイトソックスが優勝した時の写真が飾って
あり、よく見ると真ん中あたりに井口がいました。
|
|

コンクリートジャングル
|

ホットドッグをたべよう
|

具材たっぷり
|
|

井口発見
|

躍動のホットドッグ
|

お店の外観
|
|
さて、次は最後の目的地、自然史博物館へ。すぐ近くにLoopの路線があり、Quincy駅に到
着。木の階段がクラシカルだが、4路線が乗り入れる便利な駅。オレンジ線に乗るといい感じで、ちょうどあと7分ほどでくるようだ。切符売り場や掲示板な
ど、木目調がレトロで雰囲気あるなあ。吹きっさらしで実に寒いが、せっかくなので外で待つ。しばらくすると、ビルの向こうから電車がやってきたぞ。この
ループは、実はスパイダーマンの舞台。映画の設定はニューヨークだったけどね。電車が来たので乗りますか。ループだけに一方通行でぐるっと回り、環状から
でて一つ目のRoosevelt駅で降りる。
|
|

これがLoop
|

歴史ある感じ
|

オレンジ線に乗る
|
|

レトロな切符売り場
|

掲示板もレトロ
|

電車が来た
|
|
駅
から自然史博物館へと向かう。今まではコンクリートジャングルにいたのに、急に吹きっさらしのところを歩くのでとにかく寒い。道行く人はほぼ防寒用の帽子
をかぶっていて、とにかく耳が冷たくなる。急ぎ足で自然史博物館にへと到着し、早速中へと入る。閉館のちょうど1時間前くらいに入ることができました。
じっくり見ると丸1日かかるだろうから、超特急でね。よくわからずに北口から入ろうとしたらこちらは裏口のような感じで、人も少なく簡単に入れました。
ラッキー。
|
|

この橋をくぐると
|

恐竜が見えてきて
|

博物館に到着
|
|
中に入ると、まず目につくのが巨大な恐竜の化石。13メートル近くにもなるこの大きさ、世界で最も
完全体に近い形のティラノサウルスだ。まさに迫力満点、こんな大きな動物が地球上を我が物顔で歩いていたんだと思うとすごいなあ。この大きさなので実は本物の頭
蓋骨は重さのあまり展示ができず、2階にあるとのこと。あとで見に行きましょう。巨大なマンモスの展示もあり、まずここで圧倒されます。
|
|

ティラノサウルス
|

マンモス
|

1階全体図
|
|
1
階の展示を見て回ろう。鳥類や哺乳類を中心に、アジアやアメリカ、アフリカなどそれぞれの地域ごとに剥製の展示がされていて、まさに生きているかのよう
だ。ネコ科の猛獣がこれだけ集まると壮観だな。あとはクマやパンダなど、大型動物は動きそうだ。他にも爬虫類の展示やアフリカに関する説明など、興味深い
内容が多数ある。その気になれば何時間でもたってしまいそうだ。
|
|

近年絶滅した鳥たち
|

ネコ科の猛獣
|

こちらはイヌ科
|
|
2
階へと行こう。Evolving
Planetという地球の進化をたどる展示が興味深い。時間がないのでさっさと見て回るが、この奥にあるのがたくさんの恐竜の化石。これは見応えがある
ぞ。この大きな頭蓋骨は、ロビーにいたティラノサウルスのものですね。さすがにこれは重そうだ。他にもトリケラトプスやステゴサウルスのような特徴的な恐
竜の化石もほぼ完全な形であるし、巨大な首長竜もある。レプリカの部分もあるとはいえ、ここまで完全に近い化石が揃うと本当に迫力満点だ。
|
|

本物の頭蓋骨
|

ヒレがすごい
|

トリケラトプス
|
|

生きている時の姿とともに
|

巨大な首長竜
|

ステゴサウルス
|
そ
ろそろ閉館時間。1階に降り、ショップなどを時間ギリギリまでみよう。では行きますか。博物館を出ると、さっきよりもさらに寒くなっている。今はマイナス
16度だそうで・・・しかも風もあるので本当に寒い。手袋した両手で両耳を押さえながら駅へと急ごう。それでもこの日没後の暗くなりきっていない空にシカ
ゴのダウンタウンがいい感じだし、NFLのソルジャースタジアムも見える。写真を少し取るだけでも両手が耳から離れてものすごく寒いが、とにかく急ごう。
|
|

たくさんの生命体
|

ソルジャー・フィールド
|

きれいだが寒い
|
|
Roosevelt駅に戻ってきた。グリーンラインのHarlem行きがちょうど来たので乗り込
む。乗客はみんな完全防備、やっぱりこのくらい着込まないときついなあ。電車はLoopを走り、Clark/Lake駅でブルーラインに乗り換え。ここか
らは一路空港まで。いやいや、お昼からの数時間だったが、寒い中でも充実のシカゴ街歩きでした。小一時間で空港に着き、ゴルフ組のOさんMさんの到着を待
つ。
|
|

Roosevelt駅
|

大阪とシカゴは姉妹都市
|

赤身のお肉
|
|
OさんMさんと空港で無事に落ち合い、車でホテルに帰る途中にスーパーへ。夜ごはん用に肉やサラダ、ビールなど買い出し。ホテルに戻って庭にあるかまどで
BBQをしよ
うとしたら火が起きないハプニング。このままではあまりに寒いので、Mさん部屋のキッチンで肉を焼きますか。そしたら火が強すぎて、火災報知器が鳴るハプ
ニング発
生。そんな困難も乗り越えつつ、シンプルに焼いた肉はうまいですねえ。最後の夜はビール飲んで肉食って、Oさんギターでセルフカラオケしてとなんだか大騒
ぎ。周りに迷惑かけなかったかなあ・・明日は帰国、おなかいっぱいになったし荷造りしたら寝ましょう。
|