2000/1/11 Seoul〜Osaka
〜おかゆを味わい、全日空で大阪へ。お疲れ様でした。〜 ★通貨ウォン(約0.1円)★

目覚めてびっくり7:20。集合は7:30なのだ。全員揃っての寝過ごし。まったく間に合わない。ソンさんからは早くしろと電話がかかってくる。大慌てで用意するが、恒例の如くT野の荷物が多すぎて鞄に入りきらない。どたばたしながらフロントへ降りたのは10分遅れ。バスで出発。朝食にお粥の店へ連れて行かれる。育鹿は野菜のおかゆ。他のメンバーはアワビのお粥。まあおいしかったが寝起きでよく分からない。再びバスに乗ると今度は土産店。ほとんど皆必要な土産は買っているので、S太夫妻と育がとうもろこし茶をかっただけ。試食は遠慮なくさせてもらった。


最後のキムチ

あわびのお粥

野菜のお粥


空港に到着すると、まだ全日空の窓口が開く時刻の前なので待たされる。ソンさんは日本語の勉強のため歴史を日本語とハングルで併記した本を読んでいる。この内容が難しい。普通の日本人が知らないような内容だ。ヤマタノオロチについて質問される。勉強熱心に感心する。



機内食


手続きをしてもらってソンさんとは分かれ搭乗口へ。待つ間が長いので、空港内の茶店で懲りずにコーヒーを飲んでみる。すると、決しておいしいとまではいかないが、濃さは充分あったので、ソウルでは唯一まともなコーヒーだった。

172便に乗り込むと機長からのアナウンス。名前が加藤さんだと聞いて笑ってしまう。「俺なぁ、この飛行機操縦すんねん」と加藤の口調が頭に浮かんでしまう。しかし飛行機は11:55に飛び立ち、無事に関空へ到着。加藤という名前の人がすべて変人という訳ではなかったようだ。


関空内で一休み。明太子スパゲッティ・トマトスパゲッティ・ドリア・きつねうどんなど日本でしか食べられないものを注文。もちろん久しぶりの日本のコーヒーも。T姉さんとJは「今日以降やせていく」宣言をしている。なんだか会うたびにそんな発言を聞いているように思うのは私だけだろうか。うらやましいことに大阪組はこのまま電車で帰宅できるのだ。疲れた様子もなくN夫妻・S太夫妻・Jが去っていく。残された育鹿の保護を羽田に到着するまで続けなければならないと思うとぐったりしてきた。去年までならJが居てくれたのだ。

ロビーで持ち帰りのコーヒーを飲んだり、今後のイベント計画を練ったりしながら過ごすが遅々として時間は進まない。育は本を買ってきて読み始めた。彼女にしては上出来の案だと思って私も本を一冊買ってくる。ところでStarBacksというコーヒー店は育の翻訳によれば『後光』ということらしい。本当か。待つのに疲れ待つのに飽きた頃にやっと羽田への出発時刻18:00。1時間の短いフライトで無事着陸。最後に記念写真を撮りあう。育に撮らせたら最初は床を写している。「最後まで変わらないなぁ」と思いながらそれぞれの家路につく二人を見送った。