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朝6時起床。シャワーを浴びて朝食へ。3度目ともなるともう新鮮さはないが、おいしくいただきました。昨日買ったオリーブオイルなど、荷造りを行い、旅行会社に指定された通り9時15分にチェックアウト。電話代のみ44万TLかかっていた。空港までの迎えのバスは予定通り、ちょうど9時半に到着。今回の旅では珍しい、時間通りの移動だ。しばらくは旧市街の石畳の道を走っていたが、すぐに海岸沿いの道に出て快調に走る。特に渋滞もなく、10時過ぎには空港についた。出発までは3時間以上あるので、お土産屋さんを見てまわる。アップルティーにチャイグラスが2個ついたセットがあったので値段を見てみると、ほかは500万TLなのに一軒だけ350万TLのお店があった。なぜだろう。まあ安いに越したことはないのでかまわないが。あとピスタチオのチョコレートをゲット(@40万TL)。まだお金は残っているが、取りあえず欲しいものは買えた。ちょうどそのころ、チェックインが始まった。禁煙席、しかも喫煙席から遠く離れた席をリクエスト。うまくとれたようだ。さあ、出発ゲートへと向かいましょう。
出国審査を過ぎてすぐにもお土産やさんがあった。ここでトルコのお菓子があったので、あまりおいしそうではないが試食してみる。すると思ったよりもおいしく感じた。でもアニスの風味がして、これも好みがわかれるところ。苦手な人にはダメージものだ。トルコ料理自体はすごくおいしいのに、ヒツジとヤギとアニス、これらが大きな壁になるようだ。一通りお店を見てまわる。もうそれほど買いたいものは見あたらない。取りあえずオレンジジュースで一息つき(185万TL)、じゃあ日常使えるものということでオリーブオイルを買うことに決定。お店に行ってみると、ドイツマルクで表示されている。聞いてみると、1DMは30万TLにあたるそうだ。手持ちのお金は351万5千TL。トルコリラをあまらせたくないと思いながらいろんな種類のオリーブオイルを見ていると、ちょうど12DMの瓶を見つけた。これがほしいが、12DMには12円ほど足りない。ということで、数字が大きくてわからないふりをしながら店員を巻き込み、このお金でこのオリーブオイルがほしいというと、ちょっと間があったがまけてくれると言ってくれた。免税店で値切ったのは生まれて始めてだ。これでトルコリラはすべてなくなった。すっきりした。
出発ゲートへ向かおう。そう言えば2週間近く前、アテネ行きの乗り継ぎのためにここを係員とともに走りぬけた気がする。今日はゆっくりとここを通れる。13時少し前から搭乗が始まった。今日はここまで、すべてがスムーズだ。珍しいことだ。思えばイスタンブール行きフライトに始まり、サントリーニ行きフライト、ミコノス行き船、クシャダス行き船、パムッカレ行きバスとほとんどの交通が遅れた気がする。そのたびに気をもむことが多かったが、なんとかここまで来ることができた。これはラッキーなことなのだろうか・・・飛行機は13時30分、定刻通り出発した。
ドバイまでは5時間弱の旅。機内食はチキンとビーフからの選択。どちらもなかなかおいしい。ひと眠りするうちに、飛行機は高度を下げ始めた。窓からはドバイの街並みが見える。住宅地なのだろうか、だだっ広い砂漠の中に多くの家が立ち並んでいるのだが、異常に大きな敷地を持つ家もいくつかある。プール付きのその家は、まさに石油王の邸宅、といったところか。夕日が遠くの高層ビル郡を土ぼこりの中に浮かび上がらせている。景色としてはすごくきれいだが、実際この中に入ると暑いしほこりっぽいしで大変かもしれない。現地時間の19時少し前、ドバイ国際空港に到着した。
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